口周りのニキビの原因について

ニキビ跡消す-繰り返す口の周りのニキビ-

口周りにニキビができるようになると、治ったと思ってもまた出てくることがあります。また、生理の時期にそれを繰り返す人もいますが、そうなる人の場合、ホルモンの影響を受けていると言われています。生理の時期にできるニキビは排卵後に増殖する黄体ホルモンの影響です。
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男性ホルモンに似たホルモンのため、一時的にニキビができやすくなります。 ニキビが出来る場所として一番始末が悪いといえるのが、口の周りです。食事の際にティッシュなど他のものに触れることが多く、肘をついた時にもついつい触ってしまう可能性が高いためです。

繰り返す原因はそこにもあるのです。その他に考えられるのは、食生活の乱れ、夜更かしや深酒など、いわゆる不摂生が重なることで、そうなってしまう人が多いということです。

食生活では、脂分の多いメニューを多く食べている人がそうなりやすいといわれているので、できるだけヘルシーかつビタミンやミネラルの多い食事を心がけるようにしましょう。外食が多い方は和定食が良いかもしれません。お漬物や酢の物など、生物も適度に摂るようにしましょう。

生活習慣の乱れでは、深酒をやめる、家に帰ったらメイクをすぐに落とす、決まった時間に寝て、良い睡眠を心がけるようにします。口の周りに手を持っていく癖があるなら、できるだけ我慢しましょう。指やその他のもので触れた場合、ニキビを悪化させる雑菌をくっつけてしまう恐れがあります。

ホルモンの影響を受けている場合、月経痛がひどいときもありますが、それを良くするには体の冷え対策をすることです。体を温める食材を取り入れてみてください。 ニキビの原因が、洗顔料や歯磨き粉という可能性もあります。汚れを落とすために使うアイテムは、しっかりと落とすことが基本ですので、歯磨きをしたあとは口周辺もしっかりと水で流すようにしましょう。

アクネ菌は全て退治した方がいいの?

「アクネ菌はニキビの原因になっているから、全て退治した方がいいかもしれない。」もしかしたらそう考えている人もいると思います。しかし、アクネ菌は皮膚内の酸性度を調整してくれており、常在菌でもある、決して悪い菌ではありません。

肌が弱酸性を保っているのはアクネ菌のおかげでもあるのです。 アクネ菌は、異常に増殖することでニキビの原因になりますが、皮膚の病気の元となる菌の侵入や繁殖を抑えてくれるため、全て退治したら肌を弱くしてしまう可能性もあるのです。

ニキビを改善していくには、正しいアクネ菌ケアをすることと、アクネ菌の性質を知ることが重要です。 まずは、アクネ菌が繁殖しにくい環境を作り出すことからはじめましょう。 毛穴が詰まり酸素が少ない状態になると、アクネ菌が増殖しやすくなってしまいます。

酸素が嫌いなアクネ菌からすれば、繁殖するのに最適な環境となるのですね。 毛穴ケアのためには、洗顔の回数を増やせばよいのではないか、なんて思うこともあるでしょう。しかし、これはかえってニキビを増やす原因となりますので、要注意です。洗顔は1日2回程度、夜はしっかりと汚れを落とすようにします。

雑菌の繁殖を防ぐためにできることは、顔に触れるもの全てを清潔なものにするということです。タオルなどは毎日換えるようにしてください。洗顔はたっぷりの泡で包み込むように洗い、直接指では触れないようなスタイルで行います。

ニキビの原因ともなるアクネ菌ですが、増殖することでそうなりますので、増えにくい環境を整えてあげることが大切です。アクネ菌は肌環境を整え、いつも皮膚に常在していますので、うまく付き合っていくようにしてください。